4日執筆担当の宮です。本日の講義は「自分の適職を知ろう」というものです。
講師は積先生。受講生をニックネームで呼んでくださったフレンドリーな先生です。
講義内容は3桁の数字を「生年」、「月」、「日」別に割り出し、そこから生まれながらの本来の自身の性格をみていこうといったものです。自分の適職を知る手段として、さまざまなテスト方法がありますが、その多くが、環境的要因によって形成された「性格」の視点からであるのに対し、この方法論は「本質」からみていきます。
これが・・・、よく当たるんです!と書くと占いみたいですが、占いは一種の統計学らしいです。(タロットや手相は違いますけどね)。
さて、執筆者は「自分志向のマイペース堅持、マイテリトリー確保」、「指示内容は明確に」派人間でした。
う~ん、思い当たる点があるある あり過ぎて笑うしかありませんの状態。
3桁の数字によって最終的に60通りに分類できるそうですが、それはあくまでも「性質」であり「傾向」です。生まれた時代、国、人間関係を含む置かれてきた環境、そしてその人自身の意思・・・、さまざまなことが絡み合って、いまその人がここに在る
ので、お互いを尊重し、自分を大事にしちゃいましょう